千賀滉大
右投左打 投手
福岡ソフトバンクホークス (2011 - )
育成選手として同期入団の甲斐拓也とバッテリーを組み先発ローテーションに定着。背中の張りで1ヶ月戦列を離れるも自己最多の13勝を挙げ最高勝率のタイトルを獲得。チームの2年ぶりのリーグ優勝に貢献。楽天とのクライマックスシリーズでは敗戦投手となったが横浜との日本シリーズでは第1戦に先発登板し、7回1失点の好投で、日本シリーズ史上初の育成選手出身開幕投手として、自身初めてのポストシーズンにおいての初勝利を飾りチームの2年ぶりの日本一奪還に貢献した。
【成績】
22登板22先発 0完封0完投 13勝4敗 勝率.765
投球回143.0 奪三振151 防御率2.64 WHIP1.07
失点42 自責点37
【タイトル】
最高勝率
【査定について】
ピンチE 得点圏被打率.242
左F 対右.181 対左.235