投手、野手起用法はこのように。先発陣はほぼ変わらず、リリーフ陣は守護神をレグナルトから関へチェンジ。昨シーズンオフに加入した島本をセットアッパーに起用し島本→関の勝利の方程式を形成。野手は変わらず
前半戦終了時点での順位と選手の成績。
阪神との激しい首位争いを制し前半戦は1位でフィニッシュ。しかしゲーム差はたったの1.5と気が抜けない。
床田が2桁勝利。他の先発陣も比較的防御率が安定していて勝ち星を積み重ねている。これもキャッチャーBのおかげなのだろうか?リリーフ陣は新戦力の島本がセットアッパーとして活躍。新守護神の関もまずまずの成績を残している。
野手陣は鈴木誠也、北岡の両選手が絶好調。2人ともすでに本塁打数が30を超えておりこのままいけば自身のキャリアハイを更新しそうな勢い。新外国人のデッカーはまだ日本の野球に馴染めていない様子。
シーズン終了時点での順位と選手の成績
後一歩及ばず2位でシーズンを終える。正直今年は優勝行けると思ってた。
先発陣は4人の投手が2桁勝利を挙げ、新守護神の関が40セーブを挙げ最多セーブ。島本も40近いホールドポイントを挙げチームに貢献。先発、リリーフ共に安定した年であった。
野手陣は鈴木誠也が圧巻の成績を残し三冠王に輝く。北岡は3割40本110打点超えを果たし自身キャリアハイの成績を残す。メヒアも本塁打数が自己最多となる29本。惜しくも30本には届かなかった。デッカーがレフトの守備に就いているのが謎
北岡 遊撃手 鈴木 外野手
野間 外野手
個人タイトル
優勝してないとはいえMVPは三冠王の鈴木誠也にあげてほしかった
ドラフトでは即戦力内野手の永瀬をくじ引きの結果獲得。他は撮るの忘れました。
鈴木誠也と山川がポスティングシステムを行使。山川が海外リーグに挑戦。
去年ポスティングを却下された山岡がオリックスからヤクルトへと移籍。阪神は山川に続き近本、木浪が流出。
レグナルトが引退。
通算で250セーブを挙げ名球会入を果たす。